東芝がまた不正会計、ついに「監理銘柄」入りか 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside Enterprise 2016年11月28日 5:02 会員限定 「内部統制が有効に機能し始めた兆候でもある」。東芝の平田政善専務が11月11日の9月中間決算の冒頭で、グループ子会社で新たな不正会計が発覚した事実とともに公表したコメントは、東京証券取引所に向けた苦しい弁明だった。 続きを読む 関連記事 東芝の不適切会計が示すガバナンス欠如の重い代償 真壁昭夫 東芝が発表した構造改革は「コアコンピタンス経営」と言えるのか? 長内 厚 東芝不正を見落とした新日本監査法人の四面楚歌 週刊ダイヤモンド編集部 三菱自と東芝、名門企業を蝕んだ「日本病」の正体 山田厚史 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧