なぜカツオの塩漬けは日本で唯一、伊豆だけに残ったのか 樋口直哉: 小説家・料理人 社会ニッポン 食の遺餐探訪 2017年1月18日 5:02 会員限定 お正月に食べる魚はブリや鮭が一般的だが、静岡県伊豆地区ではカツオの塩漬け=潮カツオを食べる風習が残っているという。西伊豆田子町にある創業1882年のカネサ鰹節商店を訪れ、5代目店主芹沢安久さんからお話を伺った。 続きを読む 関連記事 日本人が意外と知らない「かつお節」に海外が熱視線 樋口直哉 かつおの腹皮――豪快で旨みたっぷりな鹿児島の味! 橋本裕之 静岡おでん――真っ黒いダシ汁に青のり、ダシ粉の風味が重なる「駄菓子屋の味」! 橋本裕之 カルビー、にんべんのアンテナショップが成功した理由 夏目幸明 特集 最新記事 ニュースな本 存在しなければ人類も誕生していなかった?「カタカナ8文字」のスゴイ生物とは? 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 最新記事一覧