米国でトランプ政権が誕生してから、新大統領の一挙手一投足に各国政府も市場もメディアも振り回されている。そんな中、目先の話題に目を奪われることなく、トランプ政権の誕生を歴史的な視点で捉えたのが、進藤榮一筑波大学名誉教授の『アメリカ帝国の終焉』だ。本書では、なぜパクスアメリカーナ(アメリカの平和)が終焉を迎えたのか、なぜ世界の軸がアジアに移行しつつあるのかを論じている。
続きを読むアメリカ帝国は終焉へ向かう、日本は「連欧連亜」を目指せ
進藤榮一・筑波大学名誉教授
特集
最新記事
ニュースな本
【中学受験】早く通わせれば正解じゃない!「伸びる子」と「伸び悩む子」の決定的な差
ニュースな本
「アリはしゃべるぞ!!」研究者たちが衝撃…巣穴で交わされていた「ヤバい会話」
第3の時間 デンマークで学んだ、短く働き、人生を豊かに変える時間術
「16時台に帰宅」が当たり前…それでも日本の2倍稼ぐ、北欧デンマークのゆるく働いて豊かになる謎
もっと!! 頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
【頭の良さチェック!】「ちゃんと考える力」のある人だけが解ける思考トレーニング『おやつ泥棒は誰だ』とは?
ニュースな本
Apple・SONY・Googleに共通する、「大ヒット商品」を生み出す2つの方法







