米国でトランプ政権が誕生してから、新大統領の一挙手一投足に各国政府も市場もメディアも振り回されている。そんな中、目先の話題に目を奪われることなく、トランプ政権の誕生を歴史的な視点で捉えたのが、進藤榮一筑波大学名誉教授の『アメリカ帝国の終焉』だ。本書では、なぜパクスアメリカーナ(アメリカの平和)が終焉を迎えたのか、なぜ世界の軸がアジアに移行しつつあるのかを論じている。
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進藤榮一・筑波大学名誉教授
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