ブドウの棚栽培を広めた戦国時代の医者の「長寿伝説」 樋口直哉: 小説家・料理人 社会長寿の食卓~あの人は何を食べてきたか~ 樋口直哉 2017年4月13日 5:02 会員限定 山梨県=甲州でブドウ栽培が盛んになったのにはいくつかの理由があるが、この地に棚栽培を広めたのは戦国時代から江戸時代初めにかけて活躍した医者、永田徳本といわれている。 続きを読む 関連記事 宇喜多秀家、八丈島流刑でも長寿の秘密は名産のアシタバ? 樋口直哉 日野原重明先生は日本人の長寿にも大きく寄与した 樋口直哉 世界最高齢の女性は睡眠を重要視、酒・たばこも遠ざけた 樋口直哉 98歳まで生きた栄養学の母が戦前に提唱した「バランスのいい食事」 樋口直哉 特集 最新記事 ニュースな本 なぜか自殺率が極めて低い「四国の町」の名前 「やりたいこと」はなくてもいい。 5年後の「キャリアプラン」を考えられない人が増えている3つの理由 ニュースな本 泥酔した同僚の「電車トラブル」に巻き込まれて逮捕→諭旨解雇になった男性の“挽回策” 仕事ができる人の当たり前 仕事ができない人は、すぐ「すみません」と言う。仕事ができる人は何と言う? 地図で学ぶ 世界史「再入門」 【世界史ミステリー】満洲と清の「意外な共通点」、王朝の命運を決めた漢字の話 最新記事一覧