発展途上国の生産者から生産コストや原材料に見合った価格で商品を購入することで、より公平な貿易を行おうというフェアトレードの機運が日本でもようやく広がり始めている。しかし、不買運動も辞さない本場・英国とは違い、正義をファッションと取り違えたビジネスとなりつつある。

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