海外に製品やサービスを売り込むチャンスはますます増えていますが、英語が苦手だと、展示会や出張に行くのもついつい億劫になってしまいます。それでも、ビジネスチャンスは英語の上達を待ってはくれませんから是非トライしたしところ。しかも、多少発音や文法がおぼつかなくても、「この日本人、できる!」と海外バイヤーをとうならせることができるんです! そのポイントは、商談プロセスに応じて詰めるべき事項をきちんと押さえていることと、そういう交渉に必要な英文フレーズがとっさに出てくるよう覚えておくこと。この二つを一気に押さえられるのが、新刊書籍『売れる英語』です。その一部をご紹介していく本連載、今回は「よろしくお願いします」ってなんといえばいいのか?です。
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