糖尿病や高血圧、ガンの原因にもなる「座りすぎ」の恐怖(第1回、第2回参照)。その怖さを理解しつつも、つい座りすぎでしまうデスクワークの人々に、立って仕事できる環境を作ることで健康面に好影響を与えたこと、それだけではなく、仕事の生産性もアップしたことを前回お伝えした。このように、立ち上がることは脳の活性化にもつながる。そして、それは子供の学力向上につながることがわかってきた。今回は座りすぎ研究の第一人者、岡浩一朗・早稲田大学スポーツ科学学術院教授の著書『長生きしたければ座りすぎをやめなさい』から、立つことで子どもの学力もアップするメカニズムや研究結果について紹介する。
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3年後の学力に大差が!
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