スーパーで10円の価格差に悩む生活から、10ドル以下は考えずに使う生活に変わって見えた「お金」の価値
財務省、マッキンゼー、資産運用サービス起業を経て考えたこと
昼定食の10円単位の価格差に悩む日々から、10ドル以下は意に介さず会社のフリンジベネフィットで高級ホテルや飛行機のアップグレードが当たり前の日々へ。ジェットコースターのような金銭感覚の変化を経験し、「お金」の価値は変わったのか? 財務省、INSEADでの金融工学の勉強、マッキンゼーでの機関投資家の資産運用プロジェクト、資産運用のロボアドバイザーサービス「ウェルスナビ」創業…と一貫して「お金」にまつわるキャリアを積み重ねてきた柴山和久さんに聞きました。
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