IBMの増収への転換は、痛みを伴った構造改革の取り組みが一定の成果を挙げ、長いトンネルからの脱却を意味するものともいえるだろう。コグニティブとクラウドに対して、さらにアクセルを踏むことができる体制が整ったともいえる。ひと足先に増収基調へと戻っている日本IBMも、それは同様だ。2017年4月に、日本IBMの社長に就任してから、まもなく1年を経過するエリー・キーナン社長に、いまのIBMと日本における取組について聞いた。
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――日本法人社長が就任1年で宣言
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