「主張する日本外交」が陥る“ジャパンパッシング”という罠 田中 均: 日本総合研究所国際戦略研究所特別顧問/元外務審議官 特集国際田中均の「世界を見る眼」 2018年4月18日 5:00 会員限定 「対話モード」が急展開する北朝鮮問題で“蚊帳の外”に置かれたり、ロシアの元スパイ暗殺事件では欧米と共同歩調を取らなかったりと、日本の“孤立”が目立つ。自己の主張は声高に言うが、結果を作る算段のない外交では「ジャパンパッシング」を招く。 続きを読む 関連記事 北朝鮮情勢で日本が一人負けを避けるには「核武装」示唆も 上久保誠人 日朝首脳会談が日米関係を破壊!?安倍総理が慎重に動くべき理由 北野幸伯 北朝鮮ペースに乗るな!南北、米朝会談を前に元駐韓大使が指摘 武藤正敏 日本の運命握る米朝首脳会談、成否を左右する「4つのリスク」 田中 均 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 「今日だけやる人」がすべてを手に入れる→その理由が深すぎた ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? 最新記事一覧