アメリカQE(量的緩和)が円高をもたらした 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄の「経済大転換論」 2012年3月29日 0:00 会員限定 2001年に行われた量的緩和はマネタリベースを増加させたがマネーストックは増加させず、物価にも影響しなかった。2008年の経済危機後、アメリカでもQE(量的緩和)が行われたが、結果は同様だった。 続きを読む 関連記事 大規模為替介入は「不胎化」だったかそれとも「非不胎化」だったか? 野口悠紀雄 補論:総需要・総供給モデルによる復興過程の分析 野口悠紀雄 歴史的な円高傾向の“転換期”は本当に始まったのか?貿易収支大幅赤字と米国経済回復に募る期待の信憑性 真壁昭夫 世界の株高あおる“FOMO”は7月中旬まで続く?日本株のリスクは「猛暑インフレ」と円安 村田雅志 特集 最新記事 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 国民・玉木代表に直撃「他党の消費税減税案と何が違うのか」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 参院選後に“大連立”はありえる?立憲・野田代表が激白「政局が動く時に一番近い存在は…」【池上彰・増田ユリヤ】 池上彰と増田ユリヤの世界最前線 石破総理に聞く、バラマキ批判・トランプ関税・コメ問題…「小泉大臣に花を持たせようとしていませんか?」 Diamond Premium News 【独自】ロッテ元副会長の創業者長男が株主代表訴訟を提起へ、現会長の次男や玉塚元一HD社長に求める「144億円賠償」の内訳 ホットニュース from ZAi 「投資信託あるある」に共感の声!個人投資家アンケートで見つかる勝つヒント 最新記事一覧