アメリカQE(量的緩和)が円高をもたらした 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄の「経済大転換論」 2012年3月29日 0:00 会員限定 2001年に行われた量的緩和はマネタリベースを増加させたがマネーストックは増加させず、物価にも影響しなかった。2008年の経済危機後、アメリカでもQE(量的緩和)が行われたが、結果は同様だった。 続きを読む 関連記事 大規模為替介入は「不胎化」だったかそれとも「非不胎化」だったか? 野口悠紀雄 補論:総需要・総供給モデルによる復興過程の分析 野口悠紀雄 歴史的な円高傾向の“転換期”は本当に始まったのか?貿易収支大幅赤字と米国経済回復に募る期待の信憑性 真壁昭夫 財政赤字と金融緩和の行き着く先はどこか? 野口悠紀雄 特集 最新記事 続・続朝ドライフ ウメ(野内まる)どこ行っちゃったの!?ヘブン邸に放置されたトキ(高石あかり)、布団を前に緊張感マックス〈ばけばけ第32回〉 就職人気ランキング2027年卒前半戦調査 就職人気企業ランキング27年卒【理系男子・ベスト100】3位は三菱商事、1位は? ニュースな本 江川卓「空白の一日事件」でナベツネに逆らった読売の論説委員たちの覚悟 ニュースな本 「出世しても不幸な人」と「評価されなくても幸せな人」の決定的な違い ニュースな漫画 高学歴なのになぜ…「子どもの心を壊す親」のヤバすぎる特徴【マンガ】 最新記事一覧