南北会談を自画自賛、韓国・文大統領「浮かれすぎ」への懸念 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2018年5月8日 5:00 会員限定 南北会談で楽観的ムードを醸し出しているのは韓国の文大統領かもしれない。韓国国内のメディアでも、文大統領は首脳会談が北朝鮮の非核化への道を開いたと自らの成果を誇り、過剰反応しているとの声すらある。 続きを読む 関連記事 韓国と北朝鮮が国連制裁無視も厭わず経済協力を急ぐ理由 李 相哲 北朝鮮が突然、核開発・外交スタンスを豹変させた理由 真壁昭夫 南北会談は「政治ショー」で非核化に進展なし、元駐韓大使が論評 武藤正敏 南北・米朝会談の行方、トランプは南北共同提案の「非核化」に応じる ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 総予測2026 愛知、九州…地銀再編が不可避な地域の「勢力マップ」大公開!官と民から“外圧”が強まり2026年は再編マグマ噴出か コンサル大解剖 BCG泥沼訴訟の核心を担当記者が徹底解説【動画】コンサル頼みのリストラをしたアパレル大手TSIが陥った「致命的な罠」とは? 総予測2026 【26年の北朝鮮情勢】飢餓は過去の話で食糧自給率は日本より上、経済回復を背景に軍備増強が進行中…米本土に届く核ミサイル開発の進捗は? 総予測2026 「サナエノミクス」の具体像を前日銀副総裁・若田部氏が分析、責任ある積極財政と成長戦略の真意 総予測2026 【26年の中国経済】内需苦戦で「4.4%成長」に減速へ…不動産不況が続き、家電・EVへの補助金効果も一巡し反動減 最新記事一覧