電通が長時間労働対策で「ロボットが業務代行」に辿り着くまで 秋山進: プリンシプル・コンサルティング・グループ株式会社 代表取締役 経営・戦略組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 2018年6月18日 5:09 会員限定 電通は、2016年9月末に労災認定された新人社員の過労自死事件を受け、大規模な「働き方改革」を行っている。その一環として行っているのが、業務の一部をロボットで代替する「RPA」の導入だ。 続きを読む 関連記事 超残業職場を満足職場に変えた、JAL調達本部の「働き方革命」 安田有希子 残業問題で電通から都庁まで「一斉消灯ブーム」の違和感 山口 博 「残業減らすなんてムリ!」JAL社員の思い込みを覆した働き方改革とは 小室淑恵 昔の電通の「デタラメ社員」に学ぶ、労働時間と生産性の関係 竹井善昭 特集 最新記事 WSJ PickUp 消えゆくホワイトカラーの雇用、AI導入広がる中 WSJ PickUp FRBに急務の判断:保有資産縮小をいつ終えるべきか 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ、日産、ホンダ、マツダ、三菱自社員が自社の「役員」「開発力」など6項目を辛口採点!弱みは何?「トヨタ以外生き残れないのでは…」【完成車メーカー170人アンケート】 コンサル大解剖 「コンサル→金融」転職の採用傾向やキャリア、待遇を徹底解説!PEファンド移籍で年収1000万円増のケースも 企業・ベンダー・コンサルが激変!DX2025 エージェントAIが来る マッキンゼー・デロイト・PwC…コンサルはAIに代替される?新卒の「とりあえずコンサル」は続くのか、企業からのフィーと待遇への影響も徹底検証 最新記事一覧