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生きる勇気が湧いてくる『忘れられた日本人』

本書は、民俗学の巨人である宮本常一(1907~81年)が、幕末~明治時代を生き抜いた老人たちから集めた聞き書きである。話し手は、農民、漁師、馬喰(ばくろう)、村の女性たちとさまざまで、遠い昔の風習や生業などが生き生きと語られている。

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