自民党総裁選から見えてくる、日本経済のとても悲しい未来 岸 博幸: 大学院教授 予測・分析岸博幸の政策ウォッチ 2018年8月31日 5:14 会員限定 自民党総裁選は安倍晋三首相と石破茂氏の一騎打ちとなったが、安倍首相と石破氏のどちらかが総裁になっても1つだけ言えることは、日本経済の先行きは非常に厳しいということだ。これまでの両者の主張をまとめてみよう。 続きを読む 関連記事 石破氏と参院竹下派は総裁選で「派手に負ける」べき理由 上久保誠人 自民党は総裁選で「消費税増税」への態度を明確にする責任がある 野口悠紀雄 文科省は解体へ、三選安倍首相が本気でやるべき教育改革 岸 博幸 自民党に失言続出、議員劣化が加速する根深い理由 清談社 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧