地方自治の原型に学ぶ 『英国セント・キルダ島で知った何も持たない生き方』 片山善博: 早稲田大学公共経営大学院教授 キャリア・働き方【名著】味読再読 2018年11月25日 5:00 絶海の孤島での質素で、それこそ「何も持たない生き方」を活写しており、評者はそこに地方自治の原型を見る。 続きを読む 関連記事 人里離れた山奥に「奇跡の村」が出現するまで 健全財政で少子化知らず!下條村の驚くべき“村民力” 相川俊英 奉行所の役人はわずか166名 超先進的だった江戸の自治事情(上) 松元 崇 なぜ質問しない議員ばかりに?地方議会の「怠け者の楽園」ぶり 相川俊英 「誰も関心がない」自治体財政で、今何が起きているか 加藤年紀 特集 最新記事 発達障害かもだけど、お金のことちゃんとしたい人の本 衝動買いを繰り返す家族に「どうして買ったの!?」と、注意するのも疲れてしまった人に伝えたいこと インド人は悩まない まるで「ジャイアン+スネ夫」…強烈な自己中心主義を裏打ちするインド民の強い自己肯定感の正体とは? 大人の言い換え力検定 「微力を尽くします」と挨拶したら先輩が「全力を尽くしてくれよ」と注意→どう返すのが正解? リーダーの仮面 「こいつバカだな」と心の中で思われている上司の特徴・ワースト3 ゆるストイック ストレスを「力に変える人」と「潰れる人」。その違いはどこにある? 最新記事一覧