水道法改正が「民営化」でないばかりかタチが悪い理由 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2018年12月25日 5:00 会員限定 12月16日、水道法の一部を改正する法律案が衆議院本会議で再可決され成立した。「水道民営化」と誤解する人も多いが、これは「民営化」ではない。しかし、実態は「民営化」よりもタチが悪いものだ。 続きを読む 関連記事 全国「水道危険度」ランキング・ワースト1219!あなたの街は大丈夫? 週刊ダイヤモンド編集部 ミネラルウォーターと水道水、安全性が高いのはどちらか flier 水道民営化は世界でトラブル続出、日本は英国の成功例に学べ 福田晃広 水道法改正案は「民営化案」ではないが別の大きな問題がある 室伏謙一 特集 最新記事 コンサル大解剖 「コンサル→金融」転職の採用傾向やキャリア、待遇を徹底解説!PEファンド移籍で年収1000万円増のケースも 企業・ベンダー・コンサルが激変!DX2025 エージェントAIが来る マッキンゼー・デロイト・PwC…コンサルはAIに代替される?新卒の「とりあえずコンサル」は続くのか、企業からのフィーと待遇への影響も徹底検証 ANA JAL危機 過去最高業績の裏側 ANAは日本貨物航空買収、JALはコードシェアで進める「貨物事業戦略」…韓国・香港との国際ハブ空港競争で日本が持つ“地の利”とは? 高市政権発足! 経済・市場・政策に衝撃 米株式・国債「良いとこ取り相場」で懸念される“油断”、高市トレードにも波及リスク マーケットフォーカス 高市新政権の財政健全化目標「対GDP純債務比率」の危うさ、くすぶるインフレ増税と円高反転リスク 最新記事一覧