テレビ、新聞、出版といった「旧メディア」とデジタル系の「新メディア」の平均年収を比較すると、新旧の“待遇序列”が明確にある。これまで民放キー局なら30代で年収1500万円以上もあり得たが、一方の新興デジタルメディアの年収は、旧メディアの負け組よりも、さらにもう一段低いケースが多かった。

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