株式市場の混乱は本当に落ち着いたか?鍵を握るのは中国だ 西岡純子: 三井住友銀行(ニューヨーク駐在)チーフ・エコノミスト 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2019年2月6日 5:00 会員限定 米中貿易戦争やBrexitの行方は見通せないが、事態を深刻にするのは、リスクが意識される局面で市場が過剰に反応することだ。昨年末の株価急落はそれだった。市場が落ち着きを取り戻すかは中国経済が鍵を握る。 続きを読む 関連記事 株価の上昇相場は終わった、2019年は波乱の幕開けか 週刊ダイヤモンド編集部,竹田孝洋 株価が景気の変化以上に乱高下している3つの理由 三井住友アセットマネジメント 調査部 なぜ2018年は2度「世界同時株安」が起きたのか 三井住友アセットマネジメント 調査部 “下落相場入り”で迎える2019年、個人投資家は「買いのチャンス」か 山崎 元 特集 最新記事 見るだけでわかる! 図解 紙片づけ 【片づけのプロに聞く】多すぎる子どもの作品、写真に撮って残しておく基準とは? サプライチェーン難問山積 中小企業の「終活」なぜ急増?「1万件倒産」より深刻な「衝撃の数字」とは フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 「“良さ”を言語化しがたい…」ホンダ・プレリュードの心は「茶経」に通ず News&Analysis 「資産1億円が1000万円に…」堅実な73歳父に異変…駆け付けた42歳長女が実家で目にした「まさかの光景」 [増補改訂版]経営者の教科書 なぜミッション、ビジョンを大切にする会社のほうが、儲かるのか? 最新記事一覧