戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝: 淑徳大学大学院客員教授・慶應義塾大学名誉教授 予測・分析DOL特別レポート 2019年2月19日 5:00 会員限定 「戦後最長景気」が喧伝されているが、格差拡大や実質賃金の下落など、“病巣”はむしろ深刻化した。目先の景気に固執した政策自体が経済破綻の誘因だ。危機回避の政策への転換が急務だ。 続きを読む 関連記事 アベノミクスがあと3年続けば日本の産業衰退が一気に露呈する 金子 勝 日銀が株価15%下落で「赤字決算」に!?ETF購入問題の現在地 週刊ダイヤモンド編集部,竹田幸平 2019年の日本経済、戦後最長の景気拡大がまだ続くと考える理由 塚崎公義 景気はすでに後退、「戦後最長の拡大」は“幻”に終わる 鈴木明彦 特集 最新記事 DOL特別レポート 「日本人には英語で話せ」来日する中国人が“英語マウント”をSNSで語る、意外すぎる理由 ニュースな本 なぜか自殺率が極めて低い「四国の町」の名前 「やりたいこと」はなくてもいい。 5年後の「キャリアプラン」を考えられない人が増えている3つの理由 ニュースな本 泥酔した同僚の「電車トラブル」に巻き込まれて逮捕→諭旨解雇になった男性の“挽回策” 仕事ができる人の当たり前 仕事ができない人は、すぐ「すみません」と言う。仕事ができる人は何と言う? 最新記事一覧