ホームで喫煙OK、駅前は放置自転車だらけ…平成初期の鉄道事情を振り返る 枝久保達也: 鉄道ジャーナリスト 予測・分析News&Analysis 2019年4月1日 5:00 会員限定 平成の30年間で、駅や電車内の環境は大きく変わった。バブル期には、地下鉄ですらホームでたばこを吸えて駅前は放置自転車だらけ、冷房なしの車両も運行しており、おまけに駅員も乗務員もほぼ全員男性というのが、鉄道のスタンダードであった。 続きを読む 関連記事 平成と共に消え行く「車内販売」、昭和と共に去ったのは食堂車だった 枝久保達也 山一證券を潰した「たった1枚の通達」の威力 和泉虎太郎 セクハラ当然、オタクは鬼畜!バブル時代のズレた常識 和泉虎太郎 首都圏の地下鉄だけにあった幻の装置「トンネル冷房」とは 枝久保達也 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧