サブタイトルまで入れると、両展覧会の正式な名称はこうなる。「クリムト展:ウィーンと日本1900」(東京都美術館)、そして「ウィーン・モダン:クリムト、シーレ世紀末への道」(国立新美術館)。前者は朝日新聞社が、後者は読売新聞社が主催者に社名を連ねている。見る前は、両展覧会ともにグスタフ・クリムトを中心にした「世紀末ウィーン」がテーマで、展示の発想はかなりの部分でダブっているのだろうと思った。
続きを読む「クリムト」で東京都美術館と国立新美術館が激突!見どころを一挙解説
特集
最新記事
ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2025
米国は1900本、日本19本!?「アクティブETF」は次世代運用の主流となるか?【投資信託の最前線】
イノベーション的発想を磨く
お盆休みに読みたい「ビジネス力&教養力」爆上げの3冊!書評のプロが選んだオススメ本とは?
News&Analysis
夏休みにオススメ!「ホテルビュッフェ6選」【写真多数】グルメ専門家が紹介
News&Analysis
「食べ放題で元を取る人」のメニュー選びに共通する“たった1つの基準”とは?【グルメ専門家が解説】
News&Analysis
ホテルの「食べ放題・ビュッフェ」が叩き出す利益率が驚異的…客が損してるってこと?