古今東西のイノベーションに通じる、元WIRED編集長で黒鳥社コンテンツ・ディレクターの若林恵さんは、シリアル・イノベーター濱口秀司さんの論文集『SHIFT:イノベーションの作法』をどのように読んでくださったのか。若林さんが「この論集で(特に)多く語っている」と感じたのは、イノベーションを技術化するための〈下ごしらえ〉の部分。いざやってみると滅法難しいこの<下ごしらえ>を成功させるための、アタマの使いかたについて、若林さん流に読み解いてもらいました!

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