香港警察発砲で緊迫度上昇、共産党指導部はいつまで静観を続けるか 加藤嘉一: 国際コラムニスト 国際加藤嘉一「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ 2019年8月27日 4:50 会員限定 これまでは、香港警察が抗議者やデモ隊を強制排除するために放っていたのは、催涙弾やゴム弾であった。しかし、今回は中国大陸側(九竜半島)に位置する?湾地区で、警察がついに所持していた拳銃を発砲した。 続きを読む 関連記事 香港情勢を現地報告、新スローガン「和理非」は打開の糸口となるか 加藤嘉一 中国人民解放軍は香港情勢に「介入」するか? 加藤嘉一 中国人民と香港市民が互いに分かり合うのは不可能である 加藤嘉一 中国返還前から見えていた香港の落日、無秩序化の痛すぎる代償 莫 邦富 特集 最新記事 見逃し配信 面接で「隠れモンスター社員」をあぶり出す“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 続・続朝ドライフ 伊武雅刀、怪談うますぎ!住職役で見せた「淡々だけど明瞭な語り口」に思わず聞き入っちゃう〈ばけばけ第57回〉 ニュースな本 「運動すれば税金が安くなります」ホリエモンがぶち上げる医療費を劇的に下げる方法 ニュースな本 「阪神・淡路大震災は予見できていたのに…」気象予報士のように地震予報を出せない研究者たちの苦悩 嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え 【岸見一郎×古賀史健対談】アドラー心理学の入門書が世界1800万部を突破し、10年以上売れ続ける納得の理由とは? 最新記事一覧