海洋プラごみの削減レースで日本が「大幅遅れ」になった理由 岡田幹治: ジャーナリスト 社会DOL特別レポート 2019年9月4日 5:40 会員限定 使い捨てプラ製品の海洋ごみ削減対策が本格的に動きだしたが、日本の取り組みは世界の“主流”からずれている。製品の使用禁止や違う素材に変えて「ゼロ」を目指すのでなく、「再利用」中心で焼却などの際に新たな汚染を生むやり方だからだ。 続きを読む 関連記事 プラスチックごみ問題で千載一遇のチャンスを得た意外な日本企業 ダイヤモンド編集部,新井美江子 「プラごみ後進国」日本に近づく、レジ袋やペットボトルがなくなる日 岡田幹治 中国が日本の「ごみ分別」を手本として注目している理由 王 青 中国発「プラごみ」大流出時代に、日本企業が最後の防波堤と目されるワケ 鈴木一之 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧