さる10月17日、令和最初のプロ野球ドラフト会議が開催され、育成33名を含む107名が指名された。大船渡高の佐々木朗希投手、星稜の奥川恭伸投手が1位指名となって注目された。実際のところ、ドラフト指名される選手の出身高校は、名門校からかなりの野球通でも聞いたことがないような学校まで様々だ。昭和11年のプロ野球誕生以来、どの出身高校から最も多くの選手が指名されたのか、ベスト30を紹介しよう。

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