米国の中東介入「3連敗」の敗因は情報分析の誤り 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 国際田岡俊次の戦略目からウロコ 2019年11月14日 5:00 会員限定 シリア内戦は米国抜きで戦後の枠組み作りが進められることになり、米国はアフガニスタン、イラクに続いて中東介入に失敗した。圧倒的な軍事力、情報収集力を持ちながら情報分析を誤ったのが敗因だ。 続きを読む 関連記事 トランプが中国に仕掛けた逆転劇、世界は一気に反中に傾いた 北野幸伯 米国とイランはなぜ対立するのか?半世紀以上も続く「危うい構図」 鈴木明彦 トランプの「自分ファースト」が日本の中東ビジネスまで破壊する 嶋矢志郎 中東情勢はトルコ・イラン・サウジの「三国志」でざっくりわかる 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 見逃し配信 「絶対に採用しちゃダメ」なモンスター社員を見抜く“魔法の質問”とは?〈見逃し配信〉 最新記事一覧