ブレグジット実現に道筋つけた英保守党「歴史的勝利」の理由 吉田健一郎: みずほ総合研究所欧米調査部 上席主任エコノミスト 政策・マーケットDOL特別レポート 2019年12月14日 5:27 会員限定 総選挙での保守党大勝で来年2月にブレグジットが実現する道筋がついた。2020年年末までの移行期間中にEUとの自由貿易協定が結ばれるかが次の課題だが、政治的混乱からブレグジットが具体化で動き出す。 続きを読む 関連記事 英国のEU離脱が確実となった今、「日米英同盟」結成に動くべき理由 上久保誠人 英EU離脱の「グダグダ劇」を日本が笑えない理由 中野剛志 英EU離脱に再延期の機運、ジョンソン首相が目論む「賭け」の行方 土田陽介 英EU離脱が再延期、混迷に映るも「残る懸案」は1つに絞られた 上久保誠人 特集 最新記事 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【じゃあ聞くな】「人のアドバイスを聞かない人」が言いがちな口癖・ワースト3 最新記事一覧