吉田健一郎

みずほ総合研究所欧米調査部 上席主任エコノミスト
EU離脱の英国が描く「経済的繁栄」の現実性、成長力低下の見方が大半
吉田健一郎
EU離脱の英国はEUとの新たな経済貿易協定や米日などとのFTA締結で独自の自由化路線を目指すが、EUとの新協定締結期限は短く、英経済の潜在GDPもEU残留より低下するとの見方が大半だ。
EU離脱の英国が描く「経済的繁栄」の現実性、成長力低下の見方が大半
ブレグジット実現に道筋つけた英保守党「歴史的勝利」の理由
吉田健一郎
総選挙での保守党大勝で来年2月にブレグジットが実現する道筋がついた。2020年年末までの移行期間中にEUとの自由貿易協定が結ばれるかが次の課題だが、政治的混乱からブレグジットが具体化で動き出す。
ブレグジット実現に道筋つけた英保守党「歴史的勝利」の理由
“ジョンソンVSコービン総選挙”でブレグジットとは別の「大問題」
吉田健一郎
ブレグジットを巡る綱引きで解散総選挙の可能性が強まるが、保守党はばらまきの財政拡張政策を、労働党も極端な所得再分配政策を掲げる。英国はブレグジットとは別に経済政策の問題を抱える。
“ジョンソンVSコービン総選挙”でブレグジットとは別の「大問題」
ブレグジットの最終決着を決める3人のキーマン、「氷の女王」はどう動く?
吉田健一郎
英国のEU離脱(Brexit)は土壇場で離脱期限が10月末に延期された。“最終決着”の行方を決めるのは、英国のメイ首相、コービン労働党党首とマクロン仏大統領の「3人のキーマン」に絞られた。
ブレグジットの最終決着を決める3人のキーマン、「氷の女王」はどう動く?
混迷ブレグジット「3つのシナリオ」、最終的には「合意ある離脱」の可能性
吉田健一郎
離脱期限が延期されたブレグジットは、目先は「3つのシナリオ」が想定される。最終的には「合意のある離脱」になる可能性が高い。EU単一市場の枠を超えたグローバル戦略が英国の「国益」と判断されるだろう。
混迷ブレグジット「3つのシナリオ」、最終的には「合意ある離脱」の可能性
日本企業がブレグジット後に対応を迫られる「10の課題」
吉田健一郎
英国のEU離脱はEU首脳会議で承認された離脱協定を英下院が承認するかどうか、山場を迎える。「合意なき離脱」のリスクもあり、企業は危機管理プランや欧州でのサプライチェーン再構築などが急務だ。
日本企業がブレグジット後に対応を迫られる「10の課題」
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