「長期・分散・積立」投資なら安全という“信仰”が危ない理由 大江英樹: 経済コラムニスト 社会自分だけは損したくない人のための投資心理学 2019年12月24日 4:55 会員限定 「積立投資をすれば安全」といったうたい文句をしばしば目にするが、株式であれ債券であれ、投資には一定のリスクはつきもの。安易な思い込みによる投資は危険である。 続きを読む 関連記事 毎月一定額を積み立てる「ドルコスト平均法」がベストではない理由 大江英樹 iDeCoで損をしないために守るべき「たった1つのルール」 大江英樹 「職場積立NISA」が良い仕組みなのになかなか広がらない理由 大江英樹 「レバレッジを掛けた積立投資」が「あり」だと考える理由 山崎 元 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧