フードロス削減を阻む「大量廃棄社会ニッポン」の独特な消費事情 鈴木貴博: 経済評論家・百年コンサルティング株式会社チーフエコノミスト 予測・分析今週もナナメに考えた 鈴木貴博 2020年1月3日 5:25 会員限定 日本でも社会問題化しているフードロス。京都市の試算では、一般家庭の年間のフードロスは金額にして6万5000円にものぼるという。日本もその削減目標を掲げているが、海外と比べてなかなか進まない。背景には独特の消費習慣がある。 続きを読む 関連記事 卵は常温で2ヵ月保つ!大量の食品廃棄を生む賞味期限のウソ 奥田由意 コンビニ恵方巻は食品廃棄問題の「象徴」だ 井出留美 バレンタインも憂鬱、コンビニバイト店員「自腹購入」の実態 奥田由意 賞味期限が短すぎ?日本の「食品ロス」が膨大な量になる理由 福田晃広 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧