政府系ファンド-国家が世界金融を支配することへの危惧 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 国際今週のキーワード 真壁昭夫 2008年1月15日 0:40 会員限定 産油国の政府資金が、世界最大の金融グループの大株主になることにはやや違和感を持つ。世界金融を思いのままに動かせるとなれば、資本市場の本来の機能を逸脱し、国家の市場支配につながることが危惧される。 続きを読む 関連記事 エヌビディアもファーウェイもソフトバンクも…世界のIT大手がのめり込む「AIの次」の事業とは 真壁昭夫 減税→経済成長→財政健全化?世界の潮流に逆行する高市内閣が目をそらす「社会保障改革の核心」 真壁昭夫 アサヒもアスクルも無印良品も…なぜサイバー攻撃が増えたのか、IT効率化の「大きな弊害」とは 真壁昭夫 身勝手すぎないか?トランプ大統領がTikTok規制法を覆した「まさかの理由」 真壁昭夫 特集 最新記事 これ、買ってよかった! しまむら×トムとジェリーの「ポケットたくさんバッグ」大人かわいいのに収納力スゴすぎるの! これ、買ってよかった! ニトリの“山頂でカップ麺が食えるボトル”の保温力がすごすぎる…!「12時間たってもアツアツです」「キャッチコピーに偽り無し」 書籍オンライン編集部から 老後に後悔すること1位は「自分らしく生きればよかった」。では意外すぎる2位は?[見逃し配信・11月第2週] 「10年後の社会」で活躍する子どもの育て方 【中学受験】大学進学実績が「ここ10年で明らかに変わった」狙い目中堅校の名前 「10年後の社会」で活躍する子どもの育て方 中学受験のプロがイチオシする「渋幕じゃない」千葉の難関校「軽い気持ちで受験すると確実に失敗します」 最新記事一覧