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飛田新地に異変、外国人や家族連れの見物で「観光地化」が進む背景(下)

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2020年、令和と元号を変えて2年目の幕開けとなった今年の正月、日本でも有数のディープスポットといわれる大阪・西成の近くにあるかつての遊郭、「飛田新地」は大勢の人で賑わっていた。だが、そこには一時限りの“恋人”を求めてやってくる男たちはもちろん、外国人観光客、そして、小さな子どもを連れたファミリーやカップルもいたから驚きだ。そんな年明け早々の飛田新地の様子に迫る。

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