EU離脱の英国が描く「経済的繁栄」の現実性、成長力低下の見方が大半 吉田健一郎: みずほ総合研究所欧米調査部 上席主任エコノミスト 国際DOL特別レポート 2020年2月18日 5:40 会員限定 EU離脱の英国はEUとの新たな経済貿易協定や米日などとのFTA締結で独自の自由化路線を目指すが、EUとの新協定締結期限は短く、英経済の潜在GDPもEU残留より低下するとの見方が大半だ。 続きを読む 関連記事 英国のEU離脱が確実となった今、「日米英同盟」結成に動くべき理由 上久保誠人 ブレグジット確定で英国が改めて抱えた「ナショナリズムの“暴走”」問題 仲正昌樹 イギリスの「EU離脱」が日本経済に及ぼす影響が限定的な理由 塚崎公義 英国以外にEU離脱しそうな国をデータであぶり出す 本川 裕 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧