中国の新型コロナ失策で、習近平政権が強化されるかもしれない理由 吉田陽介: フリーライター 国際DOL特別レポート 2020年3月9日 5:25 会員限定 中国で猛威を振るう新型コロナウイルスは、現在も終息の気配がない。武漢市への初動対応の遅れが指摘されるものの、習近平政権の対応は過去のSARS騒動時と比べれば、ずっと良かった。コロナ禍は習政権にどんな影響を与えるのか。 続きを読む 関連記事 新型ウイルス問題は習近平体制の「変化」のきっかけになるか 田中 均 「マスク狂騒曲」を利用して荒稼ぎに走る、在日中国人社会の裏の顔 莫 邦富 新型肺炎感染者が増加する日本と韓国を、中国が極度に警戒する理由 莫 邦富 武漢から新型コロナ禍を発信して読者1億超、当局の削除にも屈しない「方方日記」とは 王 青 特集 最新記事 DOL特別レポート 「財政赤字は縮小したのに…」日本経済が“完全復活”できない根本的な問題とは? ブラックジャックによろしく 「金持ち中年のスポーツカー」と「サエない若者の自転車」どっちも同乗した女性が吐いた「強烈なひと言」【マンガ】 ニュースな本 「コミュ力が低い子」の親が無意識で繰り返している“NG習慣”とは?〈再配信〉 続・続朝ドライフ 百貨店給料と副業で家を建てたやなせたかしの“実話”に照らす――副業順調でも辞められない嵩の理由【あんぱん第94回】 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 最新記事一覧