教育レベルと収入が高い人ほど怪しいがん治療にはまる 津川友介: UCLA助教授 勝俣範之: 日本医科大学武蔵小杉病院腫瘍内科教授 大須賀覚: アラバマ大学バーミンガム校助教授 健康世界中の医学研究を徹底的に比較して分かった最高のがん治療 2020年3月27日 3:50 教育水準が低い人のほうが怪しいがん治療を受ける割合が多いのでは――。多くの人がこう予想します。ところが、現実は違うようです。 続きを読む 関連記事 悪質な「医者・治療法」の見抜きかた、悩めるがん患者と家族は絶好のカモ 福原麻希 「医者の承認欲求」は、ニセ医学と相性がいい。 大塚篤司 膵臓がん、「5年生存率8%未満」でも絶対に諦めてはいけない理由 阿保義久 もしも家族が「がん」になったら?知っておきたい病院選び・情報収集法… 深田晶恵 特集 最新記事 EXPERT 一流はいかにして一流になったのか? キーボードを打つ手にも「一流の感覚」は宿る なぜ、あなたのチームは疲れているのか? 生産性のために「おしゃべり禁止」にしたリーダーの“悲惨な末路”とは? リーダーの仮面 社員として超優秀でも、管理職には向かない人の特徴とは? ゆるストイック 「つねに心が安定している人」がやっていること・ベスト1 なぜ、あの人の文章は感じがいいのか? 忙しい相手に「返信ください」はNG。感じのいい人は返事が欲しいとき、なんと書く? 最新記事一覧