コロナが問う損保の意義、交通事故減で損益改善の一方で補償拡大には消極姿勢【決算報20春】 ダイヤモンド編集部 中村正毅: 記者 予測・分析ダイヤモンド 決算報 2020年5月21日 5:25 有料会員限定 金融機関の中で、コロナ禍による財務への影響が抑えられている損害保険業界。2020年度は外出自粛による自動車事故の減少で利益が上振れる見通しもある中、損保としての存在意義を巡って、顧客企業や監督当局からの風当たりが日増しに強くなっている。 続きを読む 関連記事 コロナで「節税保険」解約ラッシュに現実味、警戒強める生命保険各社 ダイヤモンド編集部,中村正毅 損保の苦悩、稼ぎ頭の自動車保険を消し飛ばす脅威のテクノロジー ダイヤモンド編集部,中村正毅 新型コロナに感染したら保険金は出るの? ダイヤモンド編集部,中村正毅 医療保険ランキング、順位の決め手は「保障範囲の広さ」 ダイヤモンド編集部,藤田章夫 特集 最新記事 カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 ホットニュース from ZAi 「三振かホームランか」投資家が熱狂する“大谷翔平スポンサー株”本命リスト公開! 最新記事一覧