検察庁法改正案を巡る最中、黒川弘務前東京高検検事長と産経新聞・朝日新聞の記者らと賭け麻雀とハイヤー送迎問題が週刊文春のスクープにより表沙汰になった。新型コロナウイルス感染拡大が問題化している中で「3蜜」の麻雀は、世間の顰蹙(ひんしゅく)を買った。では、権力者側とマスコミの麻雀というのは驚くことなのか。元・接待した側のマスコミ当事者だった筆者が振り返る。
続きを読む東京高検検事長とマスコミの接待麻雀は「業界の常識」、元社会部記者が告白
特集
最新記事
ホットニュース from ZAi
金よりプラチナ!?銀も急騰?2026年に選ばれる3大貴金属の“本命”とは
News&Analysis
「空気を読むのは百害あって一利なし」90代の母を自宅に引き取り介護と仕事を両立した、俳優・市毛良枝の覚悟
続・続朝ドライフ
「練習しないでほしい」スタッフが高石あかりの怪談語りに要望→聞きやすくハイレベルだった〈ばけばけ第59回〉
「それ」って「あれ」じゃないですか?
どちらも横浜流星が活躍したのになぜ…?大ヒット『国宝』と、大河歴代ワースト2視聴率『べらぼう』の明暗を分けたもの
総予測2026
「藤井聡太一強」の時代が終わる?二強の座を狙う「ライバル棋士」の名前







