米国や日本の株式市場、特に米国のナスダック市場はコロナバブルのような「空前の活況」を呈している。本来、米国は中国に比べると、新型コロナウイルスの感染拡大による被害が大きな国であり、実体経済への影響も大きなはずである。その米国で実体経済との大きな乖離は何を意味するのか。医師であり、かつビジネススクールでヘルスケアビジネスを教える筆者が考察する。
続きを読む中国よりもコロナ被害が大きい米国の株式市場の方が活況な理由
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