米国の雇用改善に不安な綻び、新政権はコロナ感染再拡大に対応できるか 笠原滝平: 伊藤忠総研 主任研究員 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2020年11月9日 3:32 会員限定 2020年10月の米国雇用統計では、景気回復の継続に一部綻びが見られた。さらに、足元で新型コロナの感染が再拡大しており、景気の先行き不透明感が高まっている。大統領選の混乱の中、新政権は適切な対策を打てるだろうか。 続きを読む 関連記事 米大統領選、トランプが“敗北”しても居座る「まさか」が起こり得る? 西岡純子 米大統領選、バイデン氏への政権交代で備えるべき「本当のリスク」 安井明彦 減速感が強まる米雇用統計から、「混迷大統領選」の行方を読み解く 笠原滝平 米大統領選「バイデン勝利」で、株安リスクは本当に高まるか 山下 周 特集 最新記事 ニュースな本 たった6分でストレスが7割も減る「すごい習慣」とは? カラダご医見番 孤独な女性ほどテレビ視聴時間が増え、座りっぱなしが健康リスクに…英国の研究より Diamond Premium News トランプ関税と雇用悪化を背景にFOMC理事2人が「変節」した理由、9月に利下げ再開の公算大 ニュースな本 原爆投下から爆発まで43秒間…爆心地の近くにいた中学生たちのつらすぎる最期【ロングセラーをマンガ化】 続・続朝ドライフ 80年前8時15分に止まった日常と、メイコがまた動き出した朝【あんぱん第93回レビュー】 最新記事一覧