2021年以降、バイデン新政権でもくすぶり続ける人種差別問題 酒井吉廣: 中部大学経営情報学部教授 国際日本人が知らない世界の新秩序「NEW RULES」 2020年12月23日 2:42 2020年には、深刻な人種差別問題が米国を揺るがした。バイデン次期大統領は多様性に配慮した政権人事を進めていくが、それでも人種差別問題は2021年以降もアメリカでくすぶり続ける火種となりそうだ。 続きを読む 関連記事 日本人が世界の新秩序を理解できない意外な理由 酒井吉廣 2021年以降のバイデン政権を率いるのは「新しいエリート」だ 酒井吉廣 深刻なコロナ禍を踏み台に2021年以降の米国経済はさらに伸びる 酒井吉廣 バイデン新政権でも続く「アメリカ・ファースト」の破壊力 酒井吉廣 特集 最新記事 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? ニュースな本 日本とイギリス「ロシアを恐れた島国」の決定的な選択の違い トンデモ人事部が会社を壊す 「言われなくてもわかっています!」助言が全く響かない人への賢い対処法 ニュースな本 「人生につまずいて転ばぬために」投獄された古代エジプト神官が幼い息子に遺した教訓 行政法を読む技術・学ぶ技術 【2分で学ぶ行政法】行政行為の4つの効力をわかりやすく解説「公定力・不可争力・不可変更力・自力執行力」 最新記事一覧