leafs/amp.html tieup

2021年の不動産市場、調整不可避も下落は小幅にとどまるといえる理由

有料会員限定

コロナ禍は不動産市況にも大きく影響した。オフィスの空室率は上昇し、賃貸住宅市場も一部の好立地物件を中心に稼働率が低下している。特集『総予測2021』(全79回)の#12では、日本不動産研究所主任研究員、不動産エコノミストの吉野薫氏に2021年の不動産市況について分析してもらった。21年にかけて不動産価格の調整は不可避だが、下落幅は小幅にととどまりそうだ。

続きを読む

アクセスランキング