危機感不在の呆れた第3次補正予算案、菅政権「国民のために働く」はどこへ 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2020年12月26日 5:05 会員限定 12月15日に閣議決定された令和2年度第3次補正予算案。その中身をみれば、新型コロナ不況の対策には全くなっていないのは明らかだ。これらの問題点を指摘する。 続きを読む 関連記事 菅内閣は「中小企業つぶし」という日本経済つぶしを押し進めている 室伏謙一 お粗末すぎる自民党「新たな経済対策への提言」、コロナ禍の影響を無視 室伏謙一 ANA・JAL統合論の全貌「国際線はANA1社に」、菅政権ブレーンの竹中平蔵氏を直撃 ダイヤモンド編集部,臼井真粧美 菅首相が掲げる「自助」「共助」「公助」の本当の意味 大江英樹 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧