森喜朗会長を組織委はなぜ慰留するのか?五輪後を見据えた勢力図とは 春日良一: 五輪アナリスト 予測・分析DOL特別レポート 2021年2月9日 4:37 会員限定 コロナ禍で東京五輪・パラリンピックが開催できるかできないかの議論が、思考停止状態に陥っていたところ、また新たな難儀が降りかかってきた。森喜朗会長の女性蔑視と取れる発言である。国際社会からこれほど非難されても慰留されるのはなぜなのか。 続きを読む 関連記事 バッハ会長来日はIOCにとって屈辱的だった!?日本との力関係に変化 小林信也 東京2020はなぜ中止にならないか?五輪生存をかけたIOCの「信念」 春日良一 オリンピック元日本代表の国会議員が語る、なぜそこまで東京五輪の開催にこだわるのか 池田 純 現実味を帯びる五輪「再延期」で噴出する、人・カネ・場所の大問題 ダイヤモンド編集部,岡田 悟 特集 最新記事 ブラックジャックによろしく カラオケで「オハコを歌えない男」が抱える深刻な事情【マンガ】 「超一流」の流儀 「朝サイゼ」と「朝マック」の決定的な違い…ヤミツキ確実なフォカッチャのアレンジとは? ニュースな本 「見捨てられ」が怖い日本と「巻き込まれ」を恐れるアメリカ…同盟のジレンマの陰で高まる「第三次世界大戦」のリスク 書籍オンライン編集部から 「頭のいい子供たち」が夢中になっている異例のビジネス書で紹介されている問題『のろのろ馬レース』とは?[見逃し配信・8月第3週] ニュースな本 そりゃ優秀なわけだ…「自分の頭で考える子」が育つ“共学の中高一貫校”とは? 最新記事一覧