「円高・株安」の急激な進行は杞憂、背景に円相場需給の構造変化 竹中正治: 龍谷大学名誉教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年2月10日 4:35 会員限定 コロナ禍を受けた米国の超金融緩和を背景にドル安基調が続いているが、急激な円高・日本株安に向かうことはないだろうと筆者は予想する。むしろ、ここから一段のドル安局面はドル買いの好機だと指摘する。 続きを読む 関連記事 日銀のETF買いに潜む、地味で見落とされがちだが「厄介な5つの問題」 山崎 元 投資界の偉人No.1は彼で決まり!3つの「足るを知る」が教える偉大な理由 山崎 元 「日本の製造業は国内に工場を持てなくなる」コニカミノルタ社長が鳴らす警鐘 ダイヤモンド編集部,浅島亮子 初心者は価格や仕組みが理解できない複雑な投資商品を避けるべき理由 塚崎公義 特集 最新記事 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 ウェルビーイングの新潮流 老化を防ぐ“第6の栄養素”とは?長寿地域の研究でわかった「腸内」での重要な働き 最新記事一覧