「円安・ドル高」は終わったのか?米金利高一服後の気になる局面 唐鎌大輔: みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年4月19日 5:05 会員限定 為替市場では、米金利の上昇が一服するに伴いドル高も小康状態になり、対円では円高に引き戻されつつある。円安・ドル高局面は終わったのだろうか。わずか3ヵ月で2倍の水準になった米金利の趨勢を考えると、今後も上値は見ておくべきだ。 続きを読む 関連記事 米国金利上昇を構造分析、長期金利はそろそろピークアウトへ 野地 慎 「金利高」容認のFRBと牽制のECB、米欧金利差拡大で身構えるべきこと 唐鎌大輔 米欧長期金利の急騰リスクを占う「4つのシナリオ」 長井滋人 米国で台頭する「テーパリング観測」、新興国通貨の大幅下落は再来するか 山本雅文 特集 最新記事 ニュースな本 問題社員に辞めてもらいたい!→裁判で不利になる典型的な「NG対応」とは? 「うちの会社にはいい人が来ない」と思ったら読む 採用の問題解決 「エントリーシートはいりません」→キーエンスの採用方針がスゴすぎてぐうの音も出なかった 「やりたいこと」はなくてもいい。 闇雲にチャレンジはNG! 迷子にならずに「自分の強み」を見つけるための3つのポイント ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 【一発アウト】税務署が「葬儀用に引き出した現金」を厳しくチェックする理由 高速道路でトクする人・ソンする人 3日で2万円の節約も!ドライブ旅行の「高速代+ホテル代」を安くする、知られざるテクニック 最新記事一覧