第一三共の新中計に透ける「大衆薬」と「ジェネリック」の見切り時 ダイヤモンド編集部 土本匡孝: 記者 予測・分析Diamond Premium News 2021年4月20日 5:12 有料会員限定 時価総額で国内製薬2位の第一三共が新中期経営計画を発表した。がん治療薬がメインビジネスの会社に変貌し、2026年3月期までに売上高1兆6000億円を目指すというもの。この中計から大衆薬事業とジェネリック事業の見切り時も透けてくる。 続きを読む 関連記事 薬局のコロナ対策で「中外・第一三共・塩野義」の製薬バトルが激化する理由 ダイヤモンド編集部,土本匡孝 製薬業界に迫る「コロナリストラ地獄」、MRのみならず開発担当者まで ダイヤモンド編集部,土本匡孝 医薬品「コロナ不況に強い」企業ランキング!4位小野薬品、1位は? ダイヤモンド編集部,浅島亮子 コロナで製薬サプライチェーンが混乱、ジェネリック業界再編を促す理由 ダイヤモンド編集部,土本匡孝 特集 最新記事 ニュースな本 存在しなければ人類も誕生していなかった?「カタカナ8文字」のスゴイ生物とは? 大人の言い換え力検定 新幹線の2人掛け席で子連れが隣、「おじちゃんに怒られるから、静かにして」と言われイラっ!正解の一言とは? 自動車 “最強産業”の死闘 トヨタ純利益37%減、ホンダ四輪事業赤字転落…トランプ関税の逆風決算下で「ハイブリッド車シフト」へ戦略見直し相次ぐ Lifestyle Analysis 男性用小便器は人権侵害か?男性の“性と権利”が軽視される根深い理由 続・続朝ドライフ 「手嶌治虫(オサムシ)」だと思ってた…手嶌〈眞栄田郷敦〉との邂逅が、嵩の人生を一気に動かした日【あんぱん第95回】 最新記事一覧