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米金利上昇とインフレ率上振れ期待、強弱材料併存に見る金価格の底堅さ

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金価格は3月に1トロイオンスあたり1676ドルの安値をつけた後、1700ドル台を回復した。ワクチン接種進展に伴う米景気早期回復期待に伴う米長期金利上昇は売り材料だが、回復観測でインフレ率の上昇期待が高まることは買い材料だ。強弱材料の併存下、金相場が底堅い動きを見せている。

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