「チェイニー解任劇」の主役はやはりあの人物、米政治の混沌は続く 本田浩邦: 獨協大経済学部教授 政策・マーケット政策・マーケットラボ 2021年5月21日 4:50 会員限定 チェイニー米下院共和党会議議長の解任劇は共和党内のトランプ前大統領の影響力の根強さを物語る。来年の中間選挙を控え「トランプ主義」が強まり米政治の「極性化」が進む懸念がある。 続きを読む 関連記事 「裏切り者」韓国を冷遇するトランプ、八方塞がりの文在寅の末路 北野幸伯 米バイデン政権を悩ませるトランプの置き土産、「極右過激派」の脅威 矢部 武 バイデン新政権でも続く「アメリカ・ファースト」の破壊力 酒井吉廣 「第2、第3のトランプ」を、本人退場後も探し続ける支持者の正体 渡瀬裕哉 特集 最新記事 数字は語る 関税の影響は長引く、ドル安が物価圧力に加わる中、FRBの早計な利下げは命取りにも ニュースな本 人気アイドル知らない人に「そんなことも知らないの?」→相手を傷つけない言葉に変換!人間関係が良くなる「ふわふわ言葉」のすすめ 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 「で、何が言いたいの?」わかりにくいメール書いてない?一発で解決する方法 Lifestyle Analysis 「これ、AIで書いたでしょ」→一瞬でバレる「お礼やお詫びメール」の特徴とは? ニュースな本 国立大学教授の給料が「かなり安い」悲しい理由 最新記事一覧