「JRと大手私鉄」が全て最終赤字、苦境の鉄道決算を読み解く 枝久保達也: 鉄道ジャーナリスト 予測・分析News&Analysis 2021年5月31日 4:15 会員限定 JRや大手私鉄の2020年度決算が出そろった。新型コロナによる移動自粛の影響で全社が最終赤字に転落。今後は非鉄道事業であるホテル・レジャー部門での整理統合や再編が進む可能性が高まっている。 続きを読む 関連記事 JR九州の3月運輸取扱高が前年比14.4%増、「異例の急上昇」に見えるワケ ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子 東急・小田急ら私鉄5社、3月に「ある業績」で前年実績超えできた理由 ダイヤモンド・アナリティクスチーム,加藤桃子 ANAがついに夏冬ボーナスゼロ提案!業績最悪でも「つぶれずにいる」理由 ダイヤモンド編集部,臼井真粧美 JR東日本が「みどりの窓口7割削減」に踏み切った2つの理由 枝久保達也 特集 最新記事 フェルディナント・ヤマグチの走りながら考える 参院選2025で「外国勢力の介入」はあったのか?平デジタル大臣が危惧する「民主主義を揺るがす認知戦」 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ 最新記事一覧